目次
はじめのことば
こんにちは。ものたろーです。
当ブログでは、「主夫」をテーマに綴っていきます。
以下の3つのテーマを軸に今後ブログを書いていきます。
- 育休
- 主夫
- 育児
ではなぜ主夫として生活しようと思ったのか?
私なりの3つの思いがあります。
〈主夫に向けての3つの思い〉
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育休をとって家事・育児に参加してもいいのではないか?
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家の中で家族を守っていくってのも格好良いじゃないか?
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男が家事をやっても良いのではないか?
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簡単なことではないのは重々承知しています。
それでも3つの言葉を胸に主夫ライフをはじめる。
また、主夫というあり方を広めていきたいと思ったので試むことにしました。
主夫ってなに?
みなさんは「主夫」と聞くとどんなことを思いますか?
「男で主夫やるとかうらやましい!」
「え?仕事しないで生活できるの?」
まだまだ浸透しない「主夫」という言葉に、少しネガティブなイメージを持たれているのではないでしょうか。
主夫 = 楽な仕事 ではありません。
主夫のワードを勘違いしたことで、イメージが崩れていくのです。
※ 主夫(しゅふ、ハウス・ハズバンド、英訳:house husband, stay-at-home dad)は、家事・育児などを担当する夫のこと。(wikipedia参照)
となっていますが、このブログの読者には定義を見直していただきたいんです。
主夫とは
こちらでは主夫の新しい定義について考えていきたいと思います。
主夫とは一体何をする仕事なのでしょうか?
主夫:家庭の砦。縁の下の力持ち。育休をとり家事・育児に取組み、ママを支え、子育てに全力で取り組む者(イクメンとは異なる)
いかがでしょうか。
もしかしたら自分にも当てはまるという人が出ているのではないでしょうか。
イクメンと異なるとお話ししたのは、イクメンには「育児を積極的にする男性」と
いうイメージがあります。
しかし「イクメン」は主夫に言わせると実は当たり前のことなのです。
家事、育児、縁の下の力持ちになることが主夫としての醍醐味と言えます。
主夫ってどんなことをするの?
では、どんなことをしたら「主夫」という存在に近づけるのでしょうか。
英語では「home maker」「stay-at-home dad」など呼び方はざまざまです。
残念ながら、英語圏だけでなく世界中で見てもまだヒエラルキーは低い位置にあるようです。
先ほど話をした通り、家庭の中で縁の下の力持ちの存在となるものであるから、やることは多岐に渡ります。
主夫のやることリスト
主夫には思いつくだけでも以下のものが仕事としてやっていかなければなりません。
- 子供との団欒
- 勉強を教える
- 家族とのコミュニケーション
- 家事一般(掃除・洗濯・料理・買い物・育児・介護)
などです。あげればきりがありません。
「dad」であり「homemaker」である、それが「主夫」といえます。
これからの主夫ライフにむけて
これから「主夫」ものたろーは様々な経験をして成長していきます。
しかし、諸先輩方のアドバイスも非常にありがたいです。
真摯に受けとめながら自らもブログも成長させていきたいので
コメントなどどしどしといただければ嬉しいです。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
#主夫 #at #home #dad #homemaker